コンタクトレンズの間違った選択や仕様は
眼の疾病を招く危険さえあります。
ルミネはたの眼科
院長 秦野 寛
日本眼感染症学会理事 [第42回日本眼感染症学会会長] 神奈川腎・アイバンク推進委員会委員
ルミネはたの眼科院長の秦野です。当院では患者様の眼の健康を第一として考え、地域の皆様に貢献出来るよう日々取組んでおります。
コンタクトレンズは高度管理医療機器と言う扱いに分類されていますが、CL使用者の皆様はご存知ですか?
2005年4月の薬事法の改正によりコンタクトレンズは透析器、人工骨、人工呼吸器などと同様の高度管理医療機器として、副作用・機能障害を生じた場合の人体へのリスクが高いものと、位置づけられました。
コンタクトレンズの間違った選択や使用は、眼の疾病を招く危険さえあります。コンタクトレンズの病気を予防するためには、眼科医による指導に従ったコンタクトレンズの正しい使用とともに、定期検査が必要です。
皆様の眼を守るためにも、コンタクトレンズ購入の際は、眼科医による定期検査を受診ください。皆さまが安全、快適にコンタクトレンズをご利用頂ける様に、当院では全力でそのお手伝いをさせて頂きます。